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この冬は、暖かい!
お正月明けまで、そう思ってました。
年末年始に過ごした、京都北部の海の町でもコート要らず。
ドカ雪が降ることもよくあっただけに、なんか不気味、、
と、思ってたらやーっぱし!!
寒い寒い「ふゆ」はちゃんとやって来ました。
1月中旬恒例の全国女子駅伝の日など、前日からの雪に京都はどっかり埋もれ、
それでもタンクトップ姿で疾走する女の子たちに、容赦無く横殴りの雪が襲いかかってる
テレビ中継に泣きそうになりました。
店を出たスグそこの白川通りは、駅伝のコースです。
走者たちが近くまで来てるのを中継で確認したら、通りに出てナマで応援せんと!
地元京都だけでなく、他の選手にも心からの声援を!
それが終わるとスグに戻ってテレビ中継に釘付け。
西京極競技場のゴールに、走者たちが飛び込んでくるラストのラストまでしっかりと
観たのはそういえば初めてかも、、

毎年何度も駅伝や長距離のコースになるトコに住んでますが、
スタートからゴールまで、いまだかつてこれほどまでに誠心誠意必死で応援したことはない。

大寒波のおかげです。



ずーっと行きたいと思ってた場所。
夏に実現した徳島県阿波踊りと、もうひとつ。
「奈良県 曽爾高原のススキ野原」
次男坊出産のときの入院中、長男のときと同じく、お腹を切って産んだあとの痛みと発熱に
苦しんで、寝たきりの日々。
そんな時、夕方のテレビ中継で、秋真っ盛りの、一面ススキ野原の夕景が目に飛び込んできたのでした。
もう何日も痛みに耐えながら病室で過ごすだけやった身には、染みる染みる❗️
テレビ画面に釘付け、魂奪われ状態 笑

あれから早いもんで16年。
店を始めて、子育てしながらバタバタで、あっという間の歳月でした。
けど、その間も心の中にずっとあった、あのススキ野原の夕景。

今年になって、時間にも気持ちにも余裕が出来たのは色々実現させるチャンスです。
阿波踊りに続き、またまたバスツアーに申し込み。
11月最初の週末、当日は雲ひとつない快晴、夢にまで見たススキ野原の夕景に、私は感動して泣いてしまうかもしれん。
ただでさえ夕焼けに弱いのに、ススキ野原とセットなんて。
到着した曽爾高原、目の前には一面のススキ野原と「真っ青な空とカンカン照りの太陽」
何かが違う。
カンカン照りと夕焼けでは、あまりにも違う。
事前に配られてた予定表には、タイムテーブルが詳しく記載されてなかったけど。
こんなにとっとと進んで、夕焼けまでやることあんのかな?
青空の下、お弁当を食べて、露天風呂に入って、それでもまだ空は青いまま、バスは京都へ
出発したのでした・・・
帰りのバスの窓から見た極上の夕焼け空。
そのとき高原にいたら・・私は泣いていたことでしょう。
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八月十六日 夜八時点火 大文字山送り火。
今年は珍しく雨でした。それもかなりの豪雨。
何年か前も、夕方から激しい雨が降り出してヤキモキさせられたけど、
見事に直前には止んで、なんか神がかり的なものを感じました。
だからというわけやないけど、またまた直前には止むかも、止むんちゃうかな、なんやかやゆーて。
今年も 神様の存在を信じてた。

地元育ちの私もちょっと記憶にないほどの、豪雨の送り火。
つくんかな、火。ちゃんと燃えるんやろか、、?
観ていたテレビ中継から八時の点火の映像が流れ始めたので、我が家の小さな屋上に上がりました。
家族全員100均のカッパ着て。
五山のうち、妙法の「法」が大きくくっきり見える我が家の屋上。
滝行しながらの、送り火鑑賞。これも思い出。
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燃え盛ったあとが生々しい真っ黒な火床。
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燃え切らなかった護摩木。願いは天に届いてますように、、
翌朝まだ暗いうちから起き出して、次男坊と大文字登山。
目的は、昨夜の送り火の残り炭を拾うため。
送り火に使われた燃えたあとの炭は、厄払いとして、地元の人達がこぞって拾いに行くのです。
雨のせいで燃え切らなかった護摩木があっちこっちに残ってて気の毒でしたが、
とにかく炭! 起き抜けの登山で正直バテバテでしたが、頑張って集めました。
、、、ちょっと集め過ぎたやろか、、、な収穫。
数日 乾燥させてから、せっせと厄除け風に作ります。

身内友達、色々差し上げましたが、我が家にはまだいくつも飾ってあります。
これで安心!さぞかし、厄除け効果バッチリ!!でせう。
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デカいボウル一杯の残り炭。
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せっせと和紙で包んで、玄関に吊り下げたり、飾ったり。
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ずっと前、子供たちが小さかった頃からの願いでした。
泊まった鳴門のホテルでの夕食後のイベントで、生まれて初めて
阿波踊り 体験。
めんどくせえなぁ、と始めは思ってたのに、ナマのお囃子が始まるや否や、
トリハダ!!
ほろ酔い加減だったせいもあり、気付くとなんか夢中で踊ってた 笑
それ以来、夏休みのツアーの宣伝とかで、阿波踊り の文字を目にするたび
ソワソワ落ち着かない。い、い、行きたーい!と想いを募らせ十余年。
今年やっとこさ、叶ったのでした。
そしてやはり、「同じ阿呆なら、踊らな損損 」だと、観覧席で大人しく観ながら痛感したのでした、、。
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今年のゲストは「ゲッツ!」の芸人さんらしいですよ。と、事前に聞いてた 笑
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夕方、信号待ちとかで、その日は結構な夕焼けやと知るや否や
車飛ばして家に戻る。
そして、物干しか、小さな屋上に駆け上がって、
あとは、しばらくため息をつきます。
生まれてこのかた、美しい夕焼けには何度も繰り返し、
ホネヌキにされてます。
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空が暗くなってくにつれ、家々の灯りが際立ってくる。
灯りがぽつぽつ灯ってるのを見ると、昼間はあまり感じないけど
どの窓のとこにもダレかの生活が、、人生が営まれてるんやなぁ、、と
当たり前のことなんだけど、なんか感慨深い想いになるのです。

たまーにそういう想いにふけるのも、いいもんです。